波動とは?
物理学的には
「周波数」、波長、振動、
波形、振幅などによって
エネルギーが伝わる現象です。
私たちは五感を使って情報を
受け取り、それを脳に送って
行動に移す際、視覚が最も
重要な役割を果たしています。
視覚では、光が角膜、水晶体、
虹彩を通って網膜に到達し、
そのエネルギーが電気信号に
変換され、脳に情報として送られます。
その次に、聴覚と触覚が重要です。
耳は音波を感知し、皮膚も振動
を感じ取ります。
物質全体が振動しており、
振動のないものは存在しません。
生物全体、人間を含む生物は、
科学的に「バイオフォトン」と
呼ばれる光の振動を放射して
おり、これは細胞内の活動に関連しています。
これは肉眼では見えませんが、
高感度な光検出器を使用すると測定できます。
全ての物質は原子で構成され、
原子は電子、陽子、中性子
といった粒子からなり、
更に肉眼では見えない
クォークと呼ばれる粒子に分解されます。
これらの粒子の振動は、
絶対零度付近の極低温度でも
止まることはありません。
(粒子と波動、2つの性質がる)
事を証明した量子力学の実験があります。
(沖縄化学技術大学院大学
二重スリット実験)です。
(物凄く簡単に説明すると意識
を向けている所には変化がおきると言う事です。
人間や生命、全ての物質は振動
しておりこれは波動エネルギー
として捉えられます。
私たちはこの振動を通じて外側
を感知し、エネルギーを送受信しています。
現実世界は波動で構成されて
おり、テレビやラジオなどが
共振を通じて情報を受信する
のも、波動の性質を利用しています。
脳は外側からの情報を電気信号
に変換し、それを元に現実を構築します。
知覚されるものは、脳に送られ
てくる電気信号に基づいています。
このことから波動の共振や同調
によって影響を受け、私たちの
実際の現実が創られると言う事です。
私たちが思考や意識を通じて
エネルギーを整えると、
新たな神経回路が形成され、
脳波に影響を与え、望む現実を
創り出す事が出来ると言う事なのです。
波動が現実の創造に重要な役割
を果たしているのです。
すべての物質は原子で出来ていて、
電子、陽子、中性子で構成されています。
この3つは これ以上細かく
出来ない為、物質の最小単位と言う意味です。
原子以外の小さな世界の
物質を総称で量子と言います。
波動、周波数、エネルギーの関連性
量子力学の世界には、原子より
もさらに小さな素粒子が存在し
それらの動きは振動として表現されます。
この振動を波動と呼び、
その振動指数を周波数としています。
波動から生まれたのが
エネルギー、または気と
して知られています。
このエネルギーは、周波数に
関係していてその周波数は
感情とも結びついています。
【周波数=感情】
周波数は感情そのものを指し、
この周波数は全ての存在に共通しています。
これは人間だけでなく、
机や椅子、あらゆる物質
に当てはまります。
私たちは約60兆個の細胞で
構成されており、分子、原子、
原子核を経て、エネルギー体となります。
このエネルギーは周波数として
表現され私たちの気とも関連があります。
【エネルギー=周波数=気】
この関係性が、私たちの世界に
おける波動、周波数、エネルギー、
そして感情の複雑なつながりを示しています。
波動の理解を深めることで、
周囲の世界や自分をもっと
深く理解が出来るようになります。
また意識的に感情や
エネルギーをコントロールが
出来るようになり、感情と
エネルギーの周波数を
調整する事で自分の思うよう
に現実を創り出せると
言う事になると思います。
分子 ➡原子 ➡原子核 ➡エネルギー
私達は、【エネルギー体】です。
エネルギー =周波数 =気
は本質が同じと捉えます。
波動を上げる、気を上げる、
周波数を上げると言う意味は